文化人・クリエーター向けのビジネスサポート

事業はスタートした。でも何から始めたらいいの?

共通の問題点

個人クリエーターの皆様の共通の問題点として見受けられるのは、本来やるべき制作より細々した事務作業に追われていることです。独立後、本来自分がやるべき仕事に向かえるはずが、実際には、付随する慣れない細かい作業に忙殺され実力を発揮できない。そんな話は、よく耳にします。

得意・不得意は、あって当たり前

長年の人材マネジメント業務を通して一人一人得意・不得意が違うという事を痛感しました。


クリエイティブな作業が得意だけど、計算や交渉が苦手だったり、論理的で無駄が嫌いなタイプの人は、感情に訴えかける文章より簡潔な説明分を好む傾向があります。


不得意な事に時間を割くのは、合理的ではありません。得意な物を伸ばして生きていく方が結果を出しやすいのです。

一番大切な事

ビジネスの世界で一番価値のあるものは、何でしょうか?

  • 売上が上がる事?
  • 人材育成が上手くいくこと?
  • 集客が上手くいくこと?

全て大事なポイントです。しかし、それより大切な物があります。


それは、「時間」です。「時間」は、誰にも買い戻す事ができません。

ならば、何が必要なのか?

単純に時間を無駄にしないためにできること。

それは、経営者が「時代にあった対応力」を持つ事です。


努力で成功を勝ち得てきた人は、自分の力ですべての事を解決しようとします。
特に独立したばかりの方々は、経費削減の為に自分一人で全てをこなそうとします。


他のサービスにお願いすることに罪悪感を持っていると、いつまでも自分独りだけが忙しい

というスパイラルに陥ってしまいます。しかし、世の中の変化のスピードは凄まじい今、すべての事を

努力で補うには時間が足りません。


時代の流れの読み間違いが、売上を左右するこの時代、
「苦手の克服よりも苦手に対応する柔軟さ」が経営者には必要です。

トップのやるべき事は?

優れた経営者は、物事を俯瞰する視点を持ち、問題をあぶり出し、速やかに解決する方法を知っています。
トップがしなければいけない事は、やみくもに手を動かすのではなく、ビジョンを描くことです。


  • 経理処理が苦手であれは、会計事務所と契約する。
  • 法律的サポートが必要であれば、行政書士さんや弁護士さんと契約する。
  • ロゴなどが作れなかったら、プロのデザイナーさんにお願いする。


狭い視野で判断するのではなく、自らの時間を一番大切な物として価値基準を置いたとき、
その道のプロに依頼してしまえば、時間を有効に使える上ミスもなく無駄がありません。

ブランディングについて?

ブランディングとは、その商品・サービスにどんなユニークな個性があり、競合他社と違いをクリアにし、ロゴやキャッチコピーを通して消費者に分かりやすく伝えていくものです。そして、「企業の思想や理念をいかにわかりやすく消費者に共有できるか」でもあります。


例えば、スターバックスは、コーヒーを飲む行動が同じでも喫茶店の類に分類されていません。コーヒーを飲む場所というよりは、その場所に行く世界観を楽しむという様にあらかじめ違うジャンルに区分けされるようにブランディングされています。そして、従業員の誰が対応してもデイリーのサービスの精度が落ちないというオペレーションが確立されています。これは、働く誰もが企業の思想と理念を共有するスキームが確立されているからです。

リクリだからできる事

ブランディング視点の実質的なマネジメントサポート

「本質に光を当て、引き出す」ブランディング視点と優れたマネジメントサポート


15年以上のクリエーター・アーティストなどのマネジメント業務で培った多彩な経験であなたの理想に近づけるサポートが可能です。


モデルや占い師など、個性あふれる人々のマネジメントは、その人の本質を見極め引き出す事です。


特に、人材を育てる事は、人の気持ちに寄り添うカウンセリング要素と、ビジョン到達までの道のりを自分で歩いてもらうコーチング要素がミックスされています。

マネジメントって具体的に何をするの?

  1. 一人一人の個性を言語化
  2. クライアントに最大限伝えるPR力
  3. ベストプライスで購入してもらう交渉力
  4. 目標達成ができる人材教育
  5. スケジュール調整など調整力

こんなお悩みの方に

  1. プロモーションが苦手
  2. 社内統制を図り、社内一丸となって業務をこなしたい
  3. 一人で模索して解決の糸口が見えないクリエーター様
  4. 商品・サービス・事業のブランド力を上げたい
  5. 競合と区別化をしたい