引き込まれる言葉は、何が違う?
優秀な人は、何かを伝える時に
受け手は皆、自分と同じ知識と勘違いし
自らの言葉を全ての人が受け取れると
考えてしまいます
それがどんなにダイヤモンドの様に
中味がキラキラした内容だったとしても
手渡す形が難しすぎて一部の人に
しか伝わらなかったら
「よく分からない」
となってしまい、聞き手にとって
負荷だけの物になってしまいます
2018年11月15日
宣伝会議のマーケティングセミナー二日目
どのセミナーの登壇者も素晴らしい
経歴の方々の中で
心に届く言葉がすいすい入って来たのは、
最新のマーケティング施策より
非効率を切り捨てない日本のものつくりに
こだわってお洋服を作っている
「Facterier」代表、山田さんのお話でした
Facterierは、日本の高い織物技術を使って
ジャパンメイドにこだわるお洋服を
展開しているブランドで、
「一流のものつくりの中にしかブランドは、
存在しない」と伝えられていました
お話の間中、ワクワクが止まらず
ぐいぐい引き込まれてしまいました
そこには、バーチャルでは無い
リアルしか無くて温度さえ感じました
伝える事を真摯にに取り組む事は、
難しい事です
ダイヤモンドの原石も研磨しなければ
輝かない様に
手渡す言葉も磨いて磨いて
相手に届く事もあるかもしれません
Facterierのお洋服が、
気になってしまったのは、言うまでもありません
銀座に店舗があるみたいだから
行ってみたいと思います
#Facterier #宣伝会議マーケティングセミナー #言葉のチカラ #ブランディング #アート思考 #物語思考
0コメント