アウトプットの大切さ
「考える事は得意でも
なかなか行動できない」
とか
「何かを変えなければ 何も変わらない」
そんな話をよく耳にしていた時
男友達が誕生日にプレゼントしてくれた
「アウトプット大全集」
という本を受け取っていた事を思い出した
ページをめくると
分かりやすい言葉選びと
適度なイラストがテンポ良く並ぶ
視覚的にも理解するので
書いてある言葉がストンストンと
入ってくる
男性向けというよりは
性別関係なく愛される本で
「INPUTした物を
いかにOUTPUTして
自分に自分の物にするか?」
のテーマで書かれている
考えてみるとINPUTは受身の
アクションで一人でもできるが
OUTPUTは能動的なアクションで
二人以上の人が必要となる
一人で動いている時は、
全てを自分自身で決められるが
相手がいるとなると
多少ハードルが上がるのかもしれない
本には、とにかくOUTPUTする
重要性が書かれていた
ただ、読むのではなく
「自分の言葉にまとめて書き直す事」
や
「自分の言葉に変換して誰かに話す」
OUTPUTの方法が書かれていた
これは、確か文章のクラスを取っていた時
講師が繰り返し話していた内容と同じだ
本当にそうだと思う
誰かに伝える為に言葉を
選び始めた時点で
より明確に自分の物として捉えられる
そう脳は理解するのだろうか
OUTPUTし続けるという事は
自分の脳を使いまくるという事だ
誰も自分の脳を使いまくってくれないし
行きたい場所になんて連れて行ってくれない
自分が何かを掴みたかったら
やはり自分を鍛え上げるしかないのだろう
とてもいい本だと思います
「アウトプット大全」
そう思い早速アウトプットして
このブログ書きました!
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