何となくと言う感覚について

 私が最も大切にしている本

「魂の愛」を愛犬リクに 

ボロボロにされてしまった



悲しかったが何故か腹が立つという感情はなかった

しかし、この本はとても古く状態のいい物を
再度手に入れる事が非常に難しい



この本、「魂の愛」との出逢いは、

いまから20年以上も前にさかのぼる

その頃、全てに行き詰まっていた私は
カリフォルニアで

初めてチャネリングを受ける

チャネリングに関しては、

簡単に説明できないので
ここでは割愛するが、
そのチャネリングを行ってくれた

ヒーラーのヘイゼルに

「直感を育てなさい、

  そしていい本を読みなさい」
  とお勧めされたのが


Sanaya Roman(サネヤ・ロウマン)の Spiritual Growth
(スピリチュアル・グロース)

だった

当時は、洋書販売のみで完璧には

読みこなせなかったが
今までの価値観を変えてくれた特別な本になり
彼女の本を全て購入するほど

サネヤ・ロウマンのファンとなった

その本の中にSoul Love(魂の愛)という本があった


そして2001年日本に帰国


その頃は、日本にもがスピリチュアルブーム

が巻き起こりサネヤの日本語訳本が次々と

出版され、Soul Love(魂の愛)の

日本語版を手に入れる事ができた

この本は、私に

慈愛を教えてくれた本である

その大切な本をリクがボロボロにしてしまったが、、、

一昨日、本棚に置いてあるボロボロの

「魂の愛」を見ながら
「今年は新しい物を手に入れようか?」

 とぼんやり考えていた

そして、昨日吉祥寺の美容室へ行った帰りに
ランチを食べようと歩いていると

BOOK OFFがあった


いつもなら通り過ぎてしまうし、

目に入っても気にも留めないBOOK OFF

でも何故か昨日は、

何となくBOOK OFFが気になり
ランチを食べてから引き返し
BOOK OFFへ向かう自分がいた


久しぶりに入るBOOK OFFは
とても内容が充実していた

最近は、占星術を勉強しているので
占いコーナーへ行ってみる

すると

あるではないか
「魂の愛」が!!

この本は、超マイナー本で殆ど流通していない物で
この本に出逢う確率は非常に低い

凄い確率・・・

ただ欲しかった本を前日に思いだし
見つけただけの話と言えばそれまでだが
そういう話でもない気がする

最近よくこういった事がある
その時の共通点は、


「探そうとしていない事」と
「いつも適度に力が抜けている事」だ


特に考え抜いてとか、どうしても手に入れるとか
自分の強い意思とは真逆の状態の時


多分この「何となく」という感覚が
自分を導いている気がする


英語版のSoul Love(魂の愛)
そして、「ボロボロの魂の愛」と「綺麗な魂の愛」

きっと3冊とも大切にしていくだろう

本もやっぱり出逢いなのですね。    


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