外にある価値にふりまわされなくてもいい



 
“外にある価値に

  ふりまわされなくてもいい”
 
何かの本に書いてあった言葉が

響いたのでメモしたものです 


いや、私の尊敬する方の言葉だったか
出所は、定かではありません、、


がいい言葉ですので今日は、この


 “外にある価値に
  ふりまわされなくてもいい” 


について書く事にします 


そもそも“外にある価値”


って何でしょうか?

 “外にある価値”


の対局の言葉は


“内にある価値”


ですよね


 “外にある”方は、自分以外の価値“


"内にある”方は、自分の価値"


となります 


こう書いていくと


 “当たり前じゃない” 


となるかもしれませんが
私たちは生活の中で、この


 “外”と”内“の価値の狭間で
取捨選択をして生きています 


具体的な例を書くと分かりやすい
のでそうします 


外にある価値=外)
内にある価値=内)


例1外)

大企業でいいポジションにいる      
 人だから結婚したい


内)優しい、自分の事をわかってくれる     
      人だから結婚したい 


例2


外)クラスのいじめっ子がAちゃんを嫌う       
      からいじめられない様に私も嫌う


内)Aちゃんは、優しくていい子だから     
     本当は仲良くしたい 


例3


外)三ツ星レストランというお墨付きが       
      あるから美味しいに違いない


内)安くても近所の定食屋さんの      
      ご飯は自分好みで好きだ 


例4

外)自分の絵を先生が褒めてくれなかった
       から私は、絵が下手だ


内)紙とペンがあったら楽しく描きたい 


 こうして例を書いていくと


“外”の価値は、 


1.権威とか権力
2.認めてもらえなかったという
      自己肯定感を覆られた記憶 

から成り立っている事が分かります 


一方、”内“の価値は


1. 心が喜ぶこと
2. 本当に求めている事 


という事ができます 


“内”の価値だけで生きていく事は
難しいかもしれませんが
大きな人生の選択の時や
ここぞという時は 

“外の価値に振りまわされなくても
  いいですよ“ 


と誰かが言っていたと思ってみて下さい 


きっと大きな視野で見た時に
幸せをもらす選択になっていると思います


普遍の真実である言葉は
力強くそこにあり続け、
希望をくれるものだと思うのです



今朝の桜も綺麗でした 



咲き誇る時期が短い桜に
心を奪われるのは


 “命短くても精一杯咲きほこる” 


という普遍の真実が自分の内にある価値に
語りかけるからですね、きっと ^_^

#心理学 #自己肯定感 #アート思考 #クリエイティブ思考 #自分を愛する

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