自分を守る7つの方法
毎朝、色々なニュースが流れる中
いい話よりも暗いニュースや
不祥事ばかりで気持ちが
折れてしまいそうになります
気持ちが浮かないと、
脳では、余分な事を考えてしまい
身体にも影響が出やすくなってしまう
そんな負のサイクルに陥らない為に
きょうは、RiKURiから
"自分を守る7つの方法"
をシェアさせて頂こうと思います
"自分を守る7つの方法"
1.意識して“自分で自分を守る“と決める
2.感じた違和感を無視しない
3.自身のテリトリーを明確にする
4.相手の発する要らない
エネルギーを受取らない
5.危険を感じる直感を養う
6.思考・心・身体のバランスを整える
7.自分を守ってくれるものを味方につける
ざっとこんな感じになります
それでは、まず1番から説明しますね
1.“意識して自分で自分を守る”と決める
「何それ?
そんなの分かっているわよ」
と思われた方もいらっしゃる
かもしれないのですが、自分の事を
後回しにして周りを優先してしまう
思考パターンの方は、特に
この当たり前の事を忘れがちになります
自分はいいから
”誰かを助けなければいけない“
と思っていたり
逆に、オトナになるまで、
ずっと誰かに助けられてきた人は
“自分を守る事ができるのは自分だけ”
という究極の真理になかなか向き合う事は
できないかもしれません
しかし、意識というものは
とてもパワフルなのである事を決めると
脳はグーグル検索の様にそれだけを
選択して拾いにいきます
これは、以前の投稿に書かせて頂いた
“選択的意識”
というものです
その選択的意識を上手く使い
“自分で自分を守る“
というキーワードを脳に覚えさせると
いままでは素通りしていた
"自分を貶めたり"
'悲しませたりするもの"
にアラームがともり始めます
これは、誰かを頼ってはいけない
という事ではなく
“自分で自分のフィールドにちゃんと立つ”
原点という意味を込めてのご提案です
2点目の
"感じた違和感を無視しない"
に関してもお付き合いください
“違和感”
という言葉を調べると
“しっくりこない様”とあります
この感覚は、脳では考えていない
動物的な感覚とも言えます
私は、脳科学者ではありませんが、
言葉と脳は密接な関係を持ち
脳で指示した事に私たちは
気が付かない内に動いてしまいます
その一方で
“体感に近い動物的勘ほど
優れている物はない”
とわたしは思います
例えば、地方のホテルに宿泊しようとした時に
気持ち悪い違和感を感じたり
初対面なのに、意味も無く
苦手と感じたり…
本当に色々な感覚がありますが
この違和感こそ本能的な自己防衛なのです
具体的な例を挙げた方が分かりやすいと
思いますので私が最近感じた
違和感をご紹介します
それは、AAAリーダーの暴行事件の謝罪会見
リーダーの方が口にした謝罪と
実際に伝わってきた感じに
何故かとても違和感がありました
黒く髪を染め直し、スーツを着て
とにかく繰り返す
「申し訳ありません」
でも、この言葉が全く心に響かず
違和感があるのです
"それは、何故なんだろう?"
と考えてみました
"あ、彼は懺悔の為の
謝罪をしているからだ!"
事務所の誰かに指示をされた
フォーマットをこなしているだけ?
本人の言葉じゃないだから
何も感じないの?
起きた事実を
受け止めきれていないの?
ただ、違和感だけが残りました
言葉は、そこに命を吹き込まないと
伝わらないものだと私は、思うのです
(個人的にこのグループの事を
嫌いとかは、全くありませんし
ファンの人達の胸中はお察しします)
脳で受取る情報をつい損得を
考えてしまうのが人間の弱い所ですが
人間は
“違和感を感じる事”
もできる動物でもあります
"違和感を無視しない"
は、防衛本能を呼び覚ます為に
自分を守る機能だと思います
きょうは、"自分を守る7つの方法"
の2つを説明させて頂きました
明日は3つ目以降を
ご案内したいと思います♬
良かったら又、読んでください!
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