きっとあなたの存在は、誰かの支えになっている
自分の価値がわからなくなるほど
ものゴトが上手く回らない時
自分を責めて、自暴自棄になるか
「今は、ただタイミングが合わない」
と、その状況を楽観的に捉えられるかは、
元々あるその人が持っている性格に
よるところが大きいかもしれません
真面目な人ほど、自分が招いた
小さな躓きを許せず
自分を責めて自暴自棄になりやすくなる
人には、感情があるから悲しかったり
辛かったりすると心が乱れ、
いつもは、何でもない事なのに
負の感情に邪魔され
スムーズに運ばなくなってしまう
だから、気持ちが沈んでしまうと
つい気が付かずに自己憐憫の状態に
入ってしまう人もいらっしゃいます
しかし、自己憐憫に浸るということは、
その状況を顧みず自分に浸るという事です
先に書いたように、自暴自棄になる人が
いる一方、
「タイミングが合わないかもしれない」
と捉えて、力を抜く対処方法を
変える人もいらっしやいました
その両者の違いを生み出しているのは、
元々の性格ですが、そこに
自己肯定感と承認欲求という
キーワードが隠れています
自己憐憫に浸る人は、
自己肯定感が低く、承認欲求が高い
そして、切り替えられる人は、
自己肯定感が高く、承認欲求が低い
と言えるかもしれません
ここで、RiKURiからのメッセージとしては
「きっとあなたの存在は、
誰かの支えになっている」
という真実です
"あなたが居て助かった"
"あなたの笑顔が職場を明るくする"
色々な褒め言葉があるのと同じように
人には、言語化出来ていない
'思い"というものがあります
言葉として伝えられた
"褒められる事や
必要とされる事"
それを聞けた方が嬉しいのですが
言葉として受け取れなくても
「きっとあなたの存在は、
誰かの支えになっている」
のだと思います
誰一人、不必要な人などいません
昨日久しぶりに、旧友と再会し
"その存在の大きさに当時の
わたしは救われていた"
と気が付いたので、このフレーズが
出てきました
「きっとあなたの存在は、
誰かの支えになっている」
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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